エンコード職人復活か?
今週に入って睡眠時間を削って、AviUtlで「キレイ」で「軽量」で「エンコが速い」動画ファイルの作成方法をしらべてます。
できあがったファイルはPDA(モバイルギア)向けで見る。
PDA視聴レベルなので大したフィルタはかけていないですが、以下の組み合わせで最適なものを選ぶつもり。
エンコード環境:(CPU)AthlonXP 2400 (MEM)1G
ソース:MPEG2 720x480 30fps 1:30(某アニメのOP)
エンコード最低条件:320x240 15fps DivX(1pass)
フィルタ:Lanczos3 3-lobed 拡大縮小、拡張色調補正、インターレース解除2、(アンシャープマスク)
試したフィルタの組み合わせ
組み合わせ | 時間 | 出力印象(3点満点) |
---|---|---|
フィルタなし | 2分30秒 | 1 |
ノイズ除去 | 5分弱 | 2 |
ノイズ除去(時間軸) | 5分弱 | 2 |
ノイズ除去+ノイズ除去(時間軸) | 9分弱 | 3 |
Wavelet_NR Type-G | 10分弱 | 3 |
ってな感じだった。出力印象はPCにて再生した時の感想。
時間をかければキレイになるって言うのは当たり前ですね。
とりあえず出来上がったファイルをPDAに移して確認しようと思ったら、「エンコードが対応していません」とエラーが・・Σ(゚д゚lll)。
出力したファイルがwmv形式でした。_| ̄|○ キヅイタノガ ヨナカノ2ジダヨ
DivXのでちょこっとエンコードしたら掛かる時間が全然違ってた。
ってことで、また明日(今日?)にでもやり直してみます。