java-ja.ddd行ってきた
java-ja.ddd 〜DDD!!DDD!!〜に行ってきた
会場はGREE
着いたけど、受付どこなんだろ?#java_ja
— なおぴ!さん (@naopi) 2013年3月22日
現地に着いたはいいけど受付が始まっておらず困惑する。
しばらくうろうろしていたら横浜道場の方々と合流。
その後に無事受付を終えて会場へ。
DDDということでエリックエヴァンスでお馴染みのドメイン駆動設計のお話。
基本、勉強会というよりも運営の人たちがやりたいからやってるらしい。
でも内容は超濃縮。
発表される内容は「ふむふむ(共感)6割、へぇ〜(感心)3割、????(無知)1割」といった感じで理解してました。
気になったワード
■オープニング
■@digitalsoul0124さんの発表「ざっくり DDD 入門!!」
重要なロジックが埋もれさせない
ルール・制約に名前を付けてコード内で概念を可視化する
シナリオ>モデル>コード>確認>シナリオ の繰り返し
エンジニアだとロバストネス図書きがち
モデルは基本はER図
■増田さんの発表「ガッツリ DDD 実践編!!」
ドメインエキスパートなんていない
ソフトウェアを業務の名前で埋め尽くす
ファンダメンタルなオブジェクト
製造番号がlongだとしても、longひとつを製造番号オブジェクトでラップする
event(出来事)、repository(記録)、transfer(通知)、reference(参照)、policy(判断・制約)
良い名前、小さく作る、ばらばら
英語で類似のサービスを提供しているサイトのHelpを読む
ECサイト作るときはアマゾンのヘルプが役にたった
if文、for文使わない
ifよりenum
strategy/stateパターン
null object、Map.Set
■@t_wadaさんの発表「俺にもちょっと DDD 喋らせろ!!」
腐敗防止層
「良かれと思って(盲目的に実践して)裏目に出てしまう」
おまけ
あと、とりあえずまとめた方がいらっしゃったのであるので貼っておく(ニッコリ)
2013/03/22 java-ja.ddd #java_ja #java_ja_ddd - Togetter
今関わっている案件に照らし合わせると、DDDを実践しやすい環境にあるのだけれど、なんだかもったいない日々の過ごし方をしているような気がする。
もう少しもがいてみるかな。
そして、とっととDDD本買って読もう。
(と思ったけど、その前に読むべき本がいろいろあるのな。悩ましい)
java-ja運営の皆さん、会場を貸してくれたGREEさんありがとうございました。
あ、言うの忘れてた
「GREEさん、パネェっす」