shinjuku.cocos2d-x 〜初心者ハンズオン勉強会〜行ってきた
shinjuku.cocos2d-x 〜初心者ハンズオン勉強会〜 Mac上にcocos2d-xを利用したiOSアプリ開発の環境を構築します
cocos2d-x機能紹介
cocosBuilder紹介
テンプレートインスコ
過去に古いバージョンを入れていたので,-fをつけて強制インストールする。
./install-templates-xcode.sh -u -f
クロスプラットフォームを意識したプロジェクトの作成
今まではxcodeのテンプレートを選択してからコードを書き初めていたけど、クロスプラットフォームを意識するなら、コマンドラインからプロジェクトを作成してからコードを書き進めるほうがオススメ、とのこと。
以下、プロジェクトの作り方
cocos2d-xのSDKを展開したディレクトリのtools/project-creator に移動して
その配下にある create_project.py を実行。
オプション
- project プロジェクト名
- package パッケージ名
- language 使用する言語(CPP,JavaScript,Lua)
(例)
$ cd ~/SDK/cocos2d-2.1rc0-x-2.1.3/tools/project-creator/ $ ./create_project.py -project testCocos2dx -package edu.self.cocos2dx -language cpp
でも、xcodeからプロジェクト造るのは楽だから動作を確認したい時なんかはいいよねー、とも言っていた。
無事実行されるとcocos2d-xのSDKを展開したディレクトリのprojectsディレクトリ配下にプロジェクト名のディレクトリができる。
そのディレクトリには 各プラットフォームごとのプロジェクトファイルが格納されたディレクトリとソースコードディレクトリ、画像などを格納するリソースディレクトリは配置される。
xcodeの場合、proj.iosディレクトリにあるtestCocos2dx.xcodeprojファイルを開くと、xcodeからコーディングが可能となる。
また、自分は jetbrains社のAppCodeを持っていたので、そちらからプロジェクトファイルを読み込んでビルドしてみたが無事に動いた。
とりあえず動いてからは、サンプルのHelloWorldScene.cppをいじってどのようなエフェクトがあるかを確認してお開きとなった。
複雑な動作や実際のアプリケーション作成作業はまた別の機会になるのかな?
講師をされていた清水友晶様、
会場を提供していただいたHatchUp様ありがとうございました。
#先日発表されたAndroidStudioでアンドロイド用のプロジェクトファイルを開いてビルドしてみたが、起動しなかった。
#また別の設定が必要なのかも?