その幻想をぶち壊す

第32節:川崎vsC大阪@等々力
結 果: 1−2

試合終了後、腹が立って仕方なくて選手のG裏への挨拶を見ないでスタジアムをあとにした。


去年、一昨年くらいのイケイケなままで成長していって優勝できるもんだと思ってたけど、シーズン途中で主力が3人抜けて、100ゴール達成して気分がイイはずの10番様と、休み明けで体が切れているはずの14番様がどうしようもなければ勝てないままなんですね。

この調子だと、今年はCKやFKからのセットプレーからのゴールは幻であったり、セカンドボールを奪ってゴールを目指す気持ちのいいカウンターサッカーもあの時のままなんだろうな。

試合前はどんな相手でもホーム(等々力)だし、今日こそはCKから点も決まるし、高い位置からのプレッシャー&カウンターサッカーが見れて勝てる!なんて、甘いこと考えながら見てたもんだから余計に腹がたった。

きっと、思い通りにいかなかった試合や選手に対してではなくて、こんな甘いこと考えてた自分に腹がたったんだろうね。